免許返納で高齢者を説得するコツ

高齢者の免許返納

池袋の親子死亡事故をきっかけにさらに注目を集めた、高齢者の自動車運転による事故。 高齢の家族がいる身としては、万が一が起こってからでは遅いと気になってしまいますよね。

免許返納してもらいたい気持ちをただぶつけるだけでは、響くどころか逆効果の場合もあります。 理解してもらった上で卒免|免許返納してもらうためのコツを体験談を元にご紹介します。

一方的な説得・頭ごなしの否定は厳禁

まず絶対にやってはいけないことは、一方的に免許返納してもらいたい旨を伝えることや、頭ごなしに危ないと否定することです。

今まで当たり前のように運転してきた高齢者本人にとっては、まだ運転できるとどこかで思っているもの。 それを頭ごなしに否定してしまえば、プライドを傷つけるだけで嫌な思いしかしません。

うまく卒免|免許返納の説得を行うには、高齢者本人が理解をして気持ちよく返納できることが重要です。

他人と比べない

「免許返納してる人もいるのになんでしないの?」など、他人と比べることもやめましょう。 「まだ自分は大丈夫」と思っている場合が多いので、その気持を煽るだけになってしまいます。

実際に私の祖父も85歳で運転していましたが、いつも 「俺はまだ元気だから大丈夫なのに周りが降りろうるさい」と言ってました。高齢者本人にとって現実を受け入れることはなかなか難しいことなのです。

まずは「実は心配してるんだ」と、相手に寄り添いながら打ち明ける

いきなり否定から入るのではなく、「お父さんに長生きしてほしくて、実は心配してるんだよね」と寄り添う気持ちで打ち明けましょう。高齢者事故は決して1人だけの悩みではないことを理解してもらえることが大事です。

家族でシアワセな生活を送る手段の1つに卒免があることを教える

卒免|免許返納が目的になってしまうと、生活が制限される、ネガティブな印象を持ってしまいます。 健康でシアワセな生活を送る手段の1つに卒免|免許返納もあるよと伝えましょう。免許返納についても特典を知らないケースがほとんどです。タクシーやバス無料券がもらえるなど、移動の問題を解決する特典もあるので、卒免することのメリットをしっかり伝えましょう。 具体的にどの様な特典があるかは都道府県によって異なるので、こちらで確認してみてください https://sotsumen.jp/support-and-privilege/ 伝えるにあたって大事なのは『免許返納』と言わずに『卒免|免許の卒業』と伝えること。 免許返納と伝えると、義務感や強制力などネガティブな印象を与えてしまいますが、卒免だと卒業・新しい生活の始まりなど、ポジティブな印象を持ってもらえます。

卒免した後のサポートを家族で考える

卒免するだけでは、高齢者本人にとって不安や後悔が残ってしまいます。車がなくなって不便になる部分は、特典の他に家族がなるべく支えられるようにサポートしてあげましょう。

特典の中には、家族の車買い替えを支援する特典もあります。Sotsumenでも車を安く買える『Re.Car』の手数料が半額になるため、家族で移動のサポートをしやすい仕組みを提供しています。

目先の利益より命をだいじに

高齢者本人の説得はどうしても「まだ大丈夫」という目先の利益に走りがちです。 しかし、近年の自動車事故にもあるように、一度事故を起こしてからでは後戻りできません。命はお金には変えられません。正しい判断ができるようにサポートしてあげましょう。

高齢者の免許返納

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